その代表例がDVD Decrypter。
起動はするものの、終了するときに赤バッテンのエラーウィンドウが開いてしまいます。
以前のOSで使っていてエラー出ていなかったので、最新OSとうまく適合しないからだと容易に想像つきます。
DVD Decrypterの最新バージョンは2005年に作られたもの。当時はWindowsXPでしょうか。
こんなときに役立ったのが、「互換性のトラブルシューティング」。
私は初めて使いましたが役に立ちました。以前のバージョンのOSにもあったのでしょうか。
これまで私が使わなかった理由はそのネーミング。”トラブルシューティング”と書かれていると、ヘルプに毛が生えた程度のガイダンス機能だったり、結局解決しない機能だったり。私的にいい印象がなかったから。
話を戻して、DVD Decrypterに使ってみました。
デスクトップにある[DVD Decrypter]アイコンにマウスカーソルを置き、右クリックするとポップアップメニューが表示されます。
その中にある「互換性のトラブルシューティング」をクリックします。
あとは、表示された画面に従って解決してゆきます。
終わったら、アプリを起動してみます。
DVD Decrypterでは、ウィンドウスタイルがWindows7(もしくはそれ以前)のものになっています。
もちろん、アプリ終了時に出ていたエラーもなくなりました。
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